ちょっと変態くらいでちょうどいい

おはようございます。

女性の笑顔のサポーター

歌うドレスデザイナー、ファッションデザイナー

KUMI OHARA（大原久美）です。

私が起業して今13年目なんですが、

知ってる方もだいぶ少なくなったかも？

と思いますが、　

最初は「和couture(ワクチュール)」っていう

屋号で和テイストのものを中心に

作らせていただいてました。

確か3年目に入ってから今の

「ドレスデザイナーKUMI OHARA」に

屋号を変更して今に至ります。

なぜ変更したか？というと

そこまでの熱意がなかったからです。

和テイストのものは好きなのですが、

それについて何時間でも語れるってほどの

熱意はなくて、

その熱意くらいでは

やっぱり行き詰まってしまうんですよね？

私は、個人事業主として

それでビジネスをやっていくのって

ちょっと変態くらいで

ちょうどいいと思ってるんです。

旗から見たら変態の域にあるくらいの

のめり込むものでないと

続けられないし熱意も伝わらない。

それくらいいっちゃってても、

ビジネスとしてやっていたら

「こだわりがすごい」

くらいでそこまで異常ってみられない。

私の場合はそこまでの熱意が

「和テイストのもの」にはなかった。

なので、いくつかあるブランドの1つとして

今もやっている感じです。

私の異常なまでのこだわりは

何と言ってもボディラインの見え方だと思う。

そこ気にするの？

ってところまでとことんまでこだわっている

私には息を吸うように考えてることなので

気づかなかったですが

どうやらそこは異常の域みたいです。

それに気づかせてくれたのが

彼の存在で

そっち方面に舵を切った方がいい

と今のスタイルに進めました。

結果大正解だったと思います。

和coutureのままだったら

とっくに私は続けられていなかったと思います。

自分の強いこだわりって

自分では当たり前すぎて

気付けないことも結構ある気がします。

もし、「そこまでやるの？変態だねー」

なんて言われるポイントがあったら

きっと自分の最大の長所ですよ❤

変態は悪口じゃなくて

褒め言葉かも？

みなさんのちょっと変態な部分って

どんなところですか？

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女性の笑顔のサポーター

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