好きと嫌い
おはようございます。
女性の笑顔のサポーター ドレスデザイナー KUMI OHARAです。
好きなことって、何にも言われなくても、やってしまいますよね?
嫌いなことって、ヤレって言われてもなかなか、やれなかったりします。
昔から、「好きこそものの上手なれ」と言いますが、本当にその通りで、好きなことは、自らどんどん追求していくので、上達も早い!
上達が早いので、褒めてもらえるケースが増える。
もっと好きになる!
そんな流れな気がします。
好きなことだと、少々いやだいぶ嫌なことがあっても、踏ん張りが効きます!
でも、嫌いなことはちょっと嫌なことがあっても、もうどうしようもなく、ダメになってしまいます。
昔ながらの根性論で、何でも「気合いがないから出来ないんだ!」
なんて、良く言われました。
でもそれは、根本の好きがあってこその気合い!
根本の大前提が間違っていては、気合いが空回りして、より「がんばったのに出来なかった」がインプットされていきます。
私は、嫌いなことを一切やらなくていい!好きなことだけやってればいい!って考え方はあまり好きではありません。
そうではなくて、大前提の好きなことをやるために、苦手なことをクリアしていくことが大事だと思います。
好き
が前提の嫌いなことをやる。
でも、嫌いなことが前提の動きでは、「何のために」がズレてしまって、力は発揮できないもの。
それは「何のために」やるんですか?
根本さえ間違ってなければ、方法は無限大!
色んな方法を試してみたらいいですよね?
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
0コメント