立体裁断をもとにしたパターンを利用しています。

おはようございます。

女性の笑顔のサポーター　ドレスデザイナーKUMI OHARAです。

ドレスデザイナーKUMI OHARAでは、近藤れん子式のパターンと立体裁断を学んでいます。

（エスモードマサミ）

一般的なパターンに比べ、オーダーメイドに特化していてます。

平均から出す、数値ではなくその方に合わせて細かく採寸するため、立体的で美しいラインを実現できます。さらに仮縫いで微調整をするので、より完璧に身体に沿わせることができます。

先日お客様に「シンプルなデザインであればあるほど、シルエットがかなり重要じゃないですか？大原さんのはシルエットが本当にきれいでそこが大満足です。」と言っていただけました。

とても嬉しいです。

立体裁断をもとにしたパターンなので、凹凸を綺麗に活かし、より素敵に見せることができます。

立体裁断と平面裁断はともに洋裁において用いられる言葉で、立体裁断とは、ボディ（人台・ドレスフォーム）に布を当て、立体的に型紙を作る作業をいう。特に婦人服で多く用いられる。英語ではドレーピング（draping）と呼ばれる。一方の平面裁断とは、紙の上だけで数字（寸法）に基づいて型紙を作る作業で、平面作図ともいう。
（引用：ウィキペディア）

同じバストのサイズだとしても、胸板が厚くてそのサイズになっている方と、胸のふくらみが大きくてそのサイズになってる方では、パターンが変わってきます。

バランスが難しい方こそ、ぜひオーダーメイドをチャレンジしてみてください。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

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女性の笑顔のサポーター

ドレスデザイナー KUMI OHARA

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