嫉妬をするってことは、そこがコア

おはようございます。

女性の笑顔のサポーター

ドレスデザイナーKUMI OHARA（大原久美）です。

嫉妬って良くないこと

みたいに扱われたりしますが

自分のコアに気づく

大切なシグナルだったりするなぁ

と思うんです。

私は歌に関しては嫉妬がでます。

上手い人を見ると悔しいなぁ

自分もそうなりたい

と思います。

でも、野球とかは全く興味がないので

上手い人を見ても何とも思いません。

野球はかけ離れすぎてるとしても

近しいところだと

演奏のうまい人をみても

嫉妬にはならないですし

ダンスのうまい人を見ても

嫉妬にはならないです。

そう考えるとやっぱり

自分のコアの部分だけに

嫉妬の感情がでます。

自分が本当にやりたいことの

バロメーターになったりするなぁ

と思います。

人気のメジャーアーティストの

コンサートに行っても

「私もあそこがいい！」

「あそこで歌ってみたい」

と思っていました。

きっと同じコンサートに行っても

そう思う人ばかりじゃないと思うんです。

ただただ、アーティストを見るのが好きな人

演奏が気になる人

歌を聴くのが好きな人

演出やパフォーマンスが

気になる人

収益やビジネス面が気になる人

きっと同じものを見ても

みんな感じ方は違って

見ているところが違う。

そんなバロメーターに嫉妬って

感情は役に立つなぁ

なんて思ったりします。

嫉妬して「あの人を蹴落としてやろう」

だと違っちゃいますが

「なんで嫉妬の感情が起きたんだろう？」

なんて掘り下げていくと

自分のコアがわかる大切なツールになる

そんな風に思います。

あなたは嫉妬の感情が起こることは

どんなことですか？

その感情掘り下げたことありますか？

5月3～6日はブログはお休みします。