恐怖心ってどこからくるんでしょうね？

おはようございます。

女性の笑顔のサポーター　ドレスデザイナーKUMI OHARA（大原久美）です。

どんより、お天気で散歩も行ってあげれず、お庭の屋根のある部分でトイレのみをすませました。

みなさん、雨の日のお散歩どうされてますか？

今日の記事は「恐怖心」ってどこからくるんだろう？ってこと。

生まれたての赤ちゃんの頃は恐怖心もなく、怖いもの知らずで、目に見えるものすべてが新鮮で、すべてに興味深々で、寝ているだけの赤ちゃんが、いつの間にか、寝返りが打てるようになり、ハイハイができるようになり、つかまり立ちができるようになり、歩けるようになり、走るようになり、単語を話せるようになり、言葉を話すようになったいきます。

失敗して痛い目にあってもまたチャレンジして、個人差はあってもみんなできるようになっていきます。

「もう失敗したくないから、歩くのあきらめるわぁ。」

なんてなってる赤ちゃんはいませんよね？

でも、大きくなるにつれ、経験で失敗したことを鮮明に覚えていると、進むことを怖がるようになります。

またあの痛い思いをするのは嫌だ！

そんな風に感じるようになります。

それはそれで大事なことのように思います。

全部恐怖を知らなければ、「空を飛べるはず！」なんて崖から飛び降りてしまうことだってあるかもしれません。

それは、もう生死にかかわる問題になってきます。

だからこそ、人は安全のために恐怖心を覚えるのでしょうね。

生死にかかわるような、大きな問題でなければ、何度でもチャレンジして失敗して痛みを知って、自分に一番合うやり方を見つけていくしかないんですよね？

ここだけは絶対にやってはいけない危ないゾーンだけは、ちゃんと知っていれば、きっと大丈夫な気がします。