どうしてこの仕事をしてるのか?
おはようございます。
女性の笑顔のサポーター
ドレスデザイナーKUMI OHARA(大原久美)です。
以前も起業ストーリーを
書いたことがあたのですが
もうだいぶ前のことで
読んだことない方も
たくさんいると思いますし
10周年を迎えられたことで
もう一度今の自分の言葉で
書いてみようと思いました。
少しお付きあいいただけると
嬉しいです。
私は高校は家政科を卒業し
何となく洋服は作れたのですが
自分の思い描いたデザインをカタチに
るところまでは至らず
「なんかもの足りない」
そう感じていました。
当時、某医薬品卸で
事務員として働いていて
確実にファッションが違って
ひとり浮いてました。
会社では制服に着替えてしまうので
特に問題はなかったのですが
「自分が着たい服を着たい」
その想いがすごく強くありました。
高校の家政科を卒業した程度では
なかなか思った通りの服が作れないので
「勉強しにいこう!」
と決めました。
当時インターネットとかも
普及しておらず
なんとタウンページで上から順番に
電話をかけていく
というスタイルを取りました。
そこで私は運命的な先生との出会いを果たしたのです。
土日と夜間でやってくれることろ
そんな条件だったのに
近藤れん子式という立体裁断をもとにして
その方の体型にぴったり合わせる
かなりオーダーメイド向けのことを
教えてくださる仲田雅美先生に出会ったのです。
縫製だけではなく
パターン(洋服のもとのなる型紙)
立体裁断
デザイン画
などいろいろトータルで学ぶことができました。
そこにいた生徒も当時の私と同世代の方が多く
楽しく時間を過ごせました。
入ってすぐ「ファッションショーがあるよ。」
と聞いて
「とりあえず出たい!!」
日にちもあまりなかったのですが
2着を仕上げ
ファッションショーに参加しました。
当時のファッションショーの写真
私はどこだ?笑
私達がなんか妄想で
「こんなことやりたいねぇ」
なんて話していると先生がいつも
「やればいいじゃない!」
と言ってくださました。
その時の私には結構衝撃的で
やりたいことをやれることが
当たり前ではない
と思って生活をしてきたので
「そうか完璧じゃなくてもやってみたらいんだ」
ってびっくりしました。
そんなこんなでみんなで
展示即売会をやってみたり
委託でお洋服を置かせていただいたり
先生主催じゃなく自分達で
ファッションショーをやろう!
と企画運営まで全部生徒たちで開催したりしました。
すごく楽しくて充実した毎日でした。
でもやってみて思ったことが
「なかなかこれだけでお金を稼ぐのは難しいなぁ」
ってことでした。
今はOLをしていて他で収入があるから
いいけど、
これを本業にするのは
なかなか厳しい…
そう思いOLを続けていました。
今日はここまで
また続いちゃいます。
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女性の笑顔のサポーター
ドレスデザイナー KUMI OHARA(大原久美)
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