私がハモリ好きになった理由

おはようございます。

女性の笑顔のサポーター

ドレスデザイナーKUMI OHARA（大原久美）です。

今日はどうでもいい私のお話。

私は基本ハモリ病で

誰かとカラオケにいくと

勝手によくマイクは使わずにハモってます。

それがりなちゃんも一緒だったので

そこで意気投合して

勢いでKUMI＆RINA結成しちゃったのですが…

もともと声が大きくてよく通るので

誰かとカラオケに行って

マイクなしで一緒に歌っていると

マイク使ってないのにその人の声を

消してしまうことがあって

それはさすがに嫌がれらます💦

でも一緒に歌いたい！

あっ！ハモったらいいんだ！！

の発想からハモリの練習をしはじめました。

車で音楽を聴いている時に

勝手にハモリパートで歌ってみる。

カラオケで小さい声でハモリを入れてみる。

そんなことをしているうちに

何となくハモリの音が聞こえるようになってきました。

ざっくりメロディがわかれば

なんとなくハモリパートを歌える。

特にカラオケ音源はハモリの音が

結構大きく（邪魔なくらい）入ってることが

多いので、それを聞いていくと

ハモリの音はどんどん

当てられるようになってきました。

私、楽譜が読めないので

楽譜を渡されても音がわかりません。

パーカッションをやっていたので

リズムはわかります。

なので完全に耳で覚えるしかないので

とにかくひたすら聞く。

歌ってみる。

そんなことをやっていたら

できるようになってきました。

類友なのか

私の周りはハモリができる人が

昔から多くて

「どっちが主旋律いく？」

くらいな感じでお遊びで

ハモることは頻繁にありました。

今、デュオで活動していると

その程度だと一部気持ち悪い部分が

あったりして

もう少し仕上げていくのですが

最初の当たりは付けられるので

そのあとおかしい部分を

録音して聴きながら

修正していく作業をしていきます。

録音が本当に重要で

今までハモれてると思っていた曲も

録音して聴いてみると

「え？？こんなん？？」

って思うことも多々あります。

ステージでデュオで歌わせていただくようになってから

よりそこの精密性を上げる努力をしてきました。

努力っていうか好きだからやってるだけなんですけど…（笑）

私より、りなちゃんの方が音を当てる能力が高いので

私が自信のない部分はりなちゃんが

音をとって録音してくれたりして

今までやってこられました。

1人で歌うのも、もちろん大好きなのですが

ハモリは誰かがいないとやれないので

デュオはデュオの楽しさがあるなぁ

といつも感じています。

今は歌わせていただける環境が

増えていて嬉しい限りです♡

とにかく大好きなので

ついついやりすぎちゃいますが…

私とカラオケいく機会があった方は

きっと勝手にハモられてたことでしょう（笑）

今日はどうでもいい私の

なぜハモリ病になったのか

エピソード書いてみました。

写真：牧野新一郎さん

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