どうしてこの仕事をしているのか？⑥

おはようございます。

女性の笑顔のサポーター

ドレスデザイナーKUMI OHARA（大原久美）です。

10周年を迎え

起業当時のことを振り返っております。

良かったらお付き合いください。

前回までのエピソード

エピソード①→★

エピソード②→★

エピソード③→★

エピソード④→★

エピソード⑤→★

続きです。

ホームページどうしよう？

ってなっていました。

今と違って簡単にできる

ホームページとかなくって

ホームページが一番

素人とプロの差がわかるものでした。

なので、ここだけはプロに頼もうと。

友人の結婚式場のホームページが素敵だったので

ご紹介いただけることになりました。

すごくシンプルで簡単なものなら

〇万円（格安）でいいよ！

と言っていただいたので

お願いすることにしました。

そしてすごく素敵なホームページが

出来上がってきました。

その時のヘッダーがこんな感じ。

本当にご縁を繋いでいただいて

絶対無理に思えたことが

カタチになってきました。

友人の旦那さんが税理士さんだったので

開業のことを相談させていただきました。

開業届を出しても出さなくても

多分最初のうちはあまり関係ないと思うよ。

ただ、出しておくと

数年経って店舗を借りる

とかなった時に

実績として証明できる。

あとは、辞めない覚悟が決まる！

そう言われました。

「私は、これでやっていくんだ！」

その覚悟ではじめるつもりだったので

「開業届けを出したいです！」

と最初にこの時がいいよ

と言われた2011年12月1日に

開業届けを出しました。

勤めていた会社の方は

というと、そのタイミングで

「会社都合」で辞めさせていただくことができました。

なので、失業手当もすぐにいただけることとなり

この手当をいただいている間は

とにかく突っ走ろう！

と決めました。

新しいところに働きにいったとしても

慣れていないので

かなり疲れてしまうと思います。

新しいビジネスと新しい職場の

両立は難しいと考え

スタートからほぼこれ一本で

やらせていただくことになりました。

だからこそ、いろんな会にも参加でき

スタートダッシュが切れたと

思っています。

10周年を迎え

起業当時のことを

振り返ってみました。

なんか導かれるように

そっちに行きなさい。

という流れがあったように思います。

その流れに必死に乗って

スタートしたという感じです。

明らかに準備不足で

何にもわからない状況で

スタートしたので

スタートしてからは

本当に苦しかったです。

結構長い間。

それでも何とか

続けてこられたのは

オーダーしてくださったお客様

支えてくださったみなさまのご支援が

あってのこと。

ひとりでは絶対に続けて来られなかったなぁ

と実感しています。

かなり長い振り返りになってしまいましたが

お時間がある時にでも

読んでただけると嬉しいです。

起業してから1~5年目までは

記事で書いたことがあるのですが

それ以降も含め

そんな記事も読みたい

という方がいらっしゃるようなら

また改めて書いてみようかなあ？

と思っています。

なぜ、今最初にはじめた「和ドレス」ではなく

ボディメイクワンピースを

メインでやっているのか？

そこの心の葛藤なども

描かせていただけたらなぁと

思っています。

みなさん振り返り

お付き合いくださり

ありがとうございました

最後まで読んでいただき

感謝です。

今、感謝の気持ちを込めて

ファースト10アニバーサリー

キャンペーン中です。

長いことやってました

キャンペーンも残り少なくなってきました。

多分ここまでのキャンペーンは

もう2度とやらないと思います。

もし、「いつか作りたい」

と思ってくださっていたら

今がチャンスです。

12月いっぱいまでにアポを

入れていただければ

1月に入って打ち合わせになっても

キャンペーン対応させていただきます。

出血大サービスです！

ぜひこの機会にオーダーしてみてください。

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